Macbook Pro 2014 mid でブートキャンプ(Windows8.1)のメモ

先日とある用事でMacbook Pro 2014midにブートキャンプをインストールする事があったので、その際のメモ。

現状、MBP2014へのブートキャンプインストールはうまくいかないことが多いらしいので、
(手順をきっちりメモしてなかったので、有用性は低いかも。あくまでも参考程度で。)


ちなみに今回の環境は、
Windows8.1 DSP版 DVD
Apple純正 スーパーマルチドライブ(外付け)あり


調べていて、また実際に目にしたエラー
・エラーコード0x80070570が出る


原因と思われるもの
・ISOファイルの生成がマズく、Windowsをインストールできない。


こうすればうまくいくという情報
・「Option」キー押しながら起動→EFIブートを選択するとうまくいく


今回はEFIブートでもダメだった。
諦めムード全開で適当に少しずつ方法を変えてやって、昼飯を食いに行って帰って来たらなぜかうまく行ってました。。
その時の状況を下にメモっておきます。(→この時の手順を正確にメモってなかったのです。失敗!)


うまく行ったシチュエーション(多分、これ)
非常に曖昧な報告で申し訳ないんですが、今回は以下の状態で放置しておいたら何かうまく行きました。
・ISOはMacのディスクユーティリティで作成。「DVD/マスター」を選択。cdr→isoにリネーム。
Apple外付けドライブは刺したまま。かつ、WIndows8.1ディスク入れたままにしておく。
・USBを「exFAT」でフォーマット
・ブートキャンプアシスタントの「作業を選択」画面で、全てにチェック(「インストールディスクを作成」)
・以降、手順通りに進めていく
WindowsのインストールはDVDドライブをつなげているとそっちを読みに行くみたいなので、そのまま読みに行かせる。
以上で、Windowsのインストールは終わり、個人設定の画面となる。(はず)


注意)WIndowsのサポートファイル(ブートキャンプアプリ)をUSBに入れるわけですが、exFATは読み込めないので、もういっちょ別のUSBにブートキャンプアシスタントを途中まで進めて、サポートファイル入れておいてください!


何か、USB意味無いじゃん??ってことですが、exFATでフォーマットする前にはうまく行かなかったので、何か関係しているのかもしれません。その辺、技術的なことは分かりません。。